英語レベル＜知的レベル の学習法！（大人編）

英語レベルが知的レベルに追いついていないときの学習法。

（子ども編）に引き続き、（大人編）を書いていきたいと思います。

「英語レベル＜知的レベル」って？

前回の復習ですが、

自分の言いたいことが今の英語力では言えないという状態。

を「英語レベル＜知的レベル」と考えます。

その場合の学習法は、、、、、

知的レベルを

     大切にする！！！  です。

　　話したいことをあきらめないということです。

　　話したいこと、伝えたいことがあるから言葉が.

       あります。

　　それに、話したいことがあるから英語で

       どう言ったらいいのか考えます。

　　使うから身につきます！！

　　だから、ぜ～ったいに話したいことを

       あきらめない。この姿勢が大事です。

☆知的レベルを下げずに、

　　今ある英語レベルで表現する

　　そうは言っても

        「英語でどう言ったらいいか分からなーい」

　　という声が上がりそうですね。

　　私の場合は簡単なフレーズで言います。

        言い換え力ですね。

　　難しい言い回しや直訳は避けて、より簡単な

       日本語ではどういうかを考えます。

　　小学校教師なのでそのあたりは得意なのかも。

　　例えば、この前のネイティブキャンプでは、

　　今、日本でブームの「鯖缶」について話したく

      てなぜブームになったのかをちょっとだけ調べて

       おいて 会話してみました。

   ◉言いたいことは、大きく３つ。

　　①鯖缶が今日本ではやっていること。

　　②林修先生のテレビで紹介されたことが

          ブームになった理由のようだ。

　　③カルシウムやDHA、EPAという栄養があっ

          て、それぞれの体への効果を知って主婦が

           買うようだ。

　　🌟私は、こんな風にいいました。

　　「Sabakan is popular in Japan now.　

          Hayashi Osamu, a famous teacher, 

　　　introduced Sabakan on his TV Show.    

          Sabakan is nutritious.First, it has calcium.

         We can eat the whole bones of Saba,

         so it strengthens our bones.

         Second, it has DHA. It keeps our brain young.

         Third, it has EPA. It makes our body hard to

         get fat.

         Many women knew these nutrition and

        come to buy Sabakan at a supermarket.

    ※英文の間違いがありましたら、

      ご指摘お願いします(^^;)

言いたいことを話すために、文法を確認するというステップ大事です。日本の英語教育は、インプットをたくさんしている割には、使うときに出てこない。だから、言いたいことのためにインプットしたことを引き出してみるという逆の発想が大事！！

最初は難しいかもしれませんが、知的レベルを落とさずに、英語レベルを知的レベルに近づけていく。

これを続けていくと、ある時ふと英語力が伸びている自分に気付くときが来ますよ。

それでは、今日はこの辺で。See you next time(^^♪

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